上野 2 オリンパスOM-1
DNPのセンチュリア400を入れてみました。このフィルム比較的明るめに写る気がしたので前回のフィルムよりもASAを大きくして1段と1/3アンダーになるように調節して撮影を始めました。
結果、日差しが強かったフラミンゴやペンギンなどの屋外のところでは暗くなりすぎちゃいました。ガクっ。。。
そのかわり、照明の暗い小動物の室内写真はちょうどイイ具合に!外に居なかったナマケモノ君はお部屋に居りましたw 格子にダラっとぶら下がってたw
パンダはやっと撮れた自分としては貴重なショット!!! だって私が行くといつも後ろ向いててこっちを見てくれないんですよぉ。この時、奥の方をウロウロしてから前へ歩いてきたので慌ててピント合わせてパチリ。すぐに後ろに戻ったから撮れてないかもぉ。。。と思ってたけど写っててよかったぁ(^.^)
パンダも撮れたしってことで、本来のお目当てだった上野の森美術館のシャガール展へ。イジスという写真家が撮ったシャガールの製作風景の写真展も併設されていて興味深い展示でした。今回のシャガール展にはパリオペラ座の舞台装飾や衣装デザインの作品なども含まれていたため、私としてはとても参考になる展示だったのですが、写真のタイトルのつけ方には不満がありました。外国語のタイトルとは違った日本語タイトルをつけているのだけど、情報としては不完全に感じたから。
実はチラシにもバレエ関係の作品が展示されていることを示唆する情報は一つもないのです。確かにチラシの表面写真は今見るとパリオペラ座の天井画を製作するシャガールの写真でちょうど「白鳥の湖」の部分に修正を入れてるところなのですが、チラシの場合どうしても場所や会期などの情報に目が行くのでこれを見ただけではすぐにはわかりません。
裏面の解説文でもオペラ座関連の写真があることは特に触れられていない。実際のところ、彼のリトグラフの最高傑作ともいわれる「ダフニスとクロエ」に関する写真は、リトグラフを刷ってる場面ではなくて、ほとんどがパリオペラ座のバレエ公演の美術と衣装を製作している場面なのです。こういうのはダンス研究者やバレエファンにも貴重な資料でもあるはず。私はたまたま見ることが出来たから良かったけど、知らずに見逃した方もいるでしょう。こういう情報は欲しいところです。ウェブでは少し触れられていたみたいですが。。。
また写真のタイトルも『バレエ「ダフニスとクロエ」の衣裳の打ち合わせ』とだけなっていたりするのですが、原語タイトルだと主役が(クロード・)ベッシーだと判ります。(顔知ってりゃあわかりますが。。。)ベッシーさんと言えば、超辛口なローザンヌバレエコンクールの解説で日本でも有名。若い頃は可憐で美しいプリマだったのねぇと思うだけでも面白いんですからちゃんとタイトルはつけて欲しい。皆さん英語やフランス語が読めるわけではないんですから!(当時はよく知らなかったのですが16歳の時、京都で受けたバレエの短期講習、先生はベッシーさんでしたw よくまあ私みたいなヘタクソに一週間切れなかったもんだ(爆)ひょんなところで接点ありましたw)
日本ではほとんど舞踊関連をメインにした展覧会や図書館などがないのですから、こういう展示が重要になるのです。だからもう少し情報を出していただけるとありがたいなと思います。よろしくお願いしますです。
西郷さんをパチリして、レストラン聚楽で開業当時の再現カレーを頂いて帰りました。レトロ美味いカレーでしたwww
<オマケ>
東京で舞踊関係の資料を探すには。。。
1)国会図書館 蘆原英了コレクション (蘆原氏が収集した資料がたくさん)
2)新国立劇場情報センター (舞踊関連本翻訳で有名な小倉重夫氏の資料がたくさん)
3)早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 (舞台関連資料多数)
この辺りで探すのが手っ取り早いかな?
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