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活字熱に浮かされて。。。 本読みw

年末辺りから本ばかり読んでおります。

今更ながら、海堂尊さんのミステリーに手を出したのが事の始まり。。。『チーム・バチスタの栄光』のドラマは一回しか見なかったのですが、この本は面白いと聞いていたので読み出したら、読まされてしまい、読み始めると同じ作家の本を全て読まないと気がすまなくなる性質なもんで、『ナイチンゲールの沈黙』、『螺鈿迷宮』と順に読み続けています。現在もうすぐ映画も公開される『ジェネラル・ルージュの凱旋』の途中ですが次の作品が手に入らないので休止中。次がないと不安になるからw

十作品ほど出版されているので順番に読みたいのだけど、人気作家の本は図書館のリクエスト数も物凄いんですねぇ。普段、変な本ばかり借りているので図書館が持ってさえいれば必ず借りられるし、初めて貸し出しするのが私なんて事が多いのですが、こういう本は50人とか順番待ち状態のようです。ヒェ~~~!こうなったら、最初に掲載された小説系の雑誌を借り出して読むのが手っ取り早いようです。これなら借りるのが重くて邪魔だけど確実に読めそう。そうしよ。

資料ではないので一度しか読まないから買う必要がないのだけど、早く読みたいし節約もしたいので古本屋さんやネットで探したりもしますが、如何せんお値段高いっす。人気があるから高いわけですが。。。何年も調べて書かれた研究書が二束三文でエンターテイメント本が高額というのも不条理な気がしますが、価格は需要と供給のバランスで決まるのだからしょうがないか。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』を休止中なので、もうすぐ次回受賞作が発表になる芥川賞のここ数年分を借りて読んでます。芥川賞受賞作ってどれも短いんですねぇ。150頁ほどしかない。(海堂尊さんの本も短いので驚きました。アメリカの大衆小説やミステリーって400頁ぐらいが多くてそれに慣れているので200頁とかだと拍子抜けするなぁ。)さらに短い150頁の単行本に3作品ぐらい入っていたりする。一気に読むとモッタイナイので、お茶飲んだりテレビ見たり休憩しながら読んでますw 

今読んでいるのは昨年春の受賞作『乳と卵』。読んでいて石原都知事がこの本ボロクソだったのがわかる気がする(苦笑)生れたのは兵庫県らしいけど育ちは関東だし、70歳後半で昔の人にしては背が高い男性でルックスは悪い方でないし。『乳と卵』の内容に共鳴出来ない以上にこの語り口は好きになれないだろうなと思うwww 私は幸い関西弁が話せるので、音読しながら読んでます。これ声に出すと雰囲気がよ~くわかる。よ~くわかるが物凄く普通のことが書いてあるとも思う。普通のことを書けるってのは才能だと思うけど。何か友達と会話しているような感じで読んでます。この作家、今後、どういうのを書いていくのだろうか。そこそこ売れていく気がしますが。。。まだ読み終わってませんがイイ感じですwww 他にも借りまくっているので10年から20年分ほどまとめて読んでみるつもりです。

ああ、新年早々、活字中毒だわぁ。。。。。

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コメント

活字の力が、いままた見直されてますよ。
人間脳の能力を発揮させるには、動画やTV、ネットなどより活字の方が効果があるという研究者もいますしね....。

なんと言っても、人それぞれの想像力で、それぞれのストーリーや登場人物像が生まれてくるのは、楽しいです。
 
源氏物語もこの数年、話題ですしね。
僕も、古典でもチャレンジして見るかな(笑)

投稿: mimu | 2009年1月 7日 (水) 09:31

>mimuさん
活字というか文字は意外なところで復活しましたね。
これって、一つにはネットでのメールやブログ、日記など文字中心情報の流通ってのがあるのでしょう。
以前よりも不特定多数の人に情報を発信する機会が増えたことにより、文字を使うことが別の角度から見直されているのだと思います。

それと高齢化社会とも関係があるかもしれませんね。自分の事や考えやなんかを残したり伝えたりするには文字は手っ取り早いし、また時間に余裕のある高齢者も少なくないので読んでもらいたいというのもあるかもしれません。
新聞などの活字もドンドン大きくなってきてますから、完全に老眼の人をターゲットにしてますよね(苦笑)

活字や文字は記号なので、単なる記号を使いこなして文章を作ったり、映像を立ち上がらせたりする行為は映像そのものを見せるよりも高度な技術で脳の活性化にもなるはずですから、これもボケ防止になるでしょうねw

実は私、本を読むのは好きなのですが本当は文字は苦手なのです(矛盾してるようだが。。。)文字から情報をなかなか覚えられないという欠点がありまして、よって、台本が目の前にあっても自分の台詞が覚えられないんですねぇ。。。その代わりと言うのか他人の台詞は耳から入るのですぐに覚えます。あっという間。
どうも私の記憶装置は音声と映像から成り立っていて記号処理は苦手のようです。これは若い頃からで歴史のテストで教科書のそのページのレイアウトまで思い出せるのに、キャプションに書かれている名前が思い出せないことが多々ありました(爆)

私の読書は大抵、シーンを映画のように映像化して読んでいます。絵になったりしているとかなり内容を記憶しています。ですから残虐なシーンが出てきそうな本は読めないんです。そういうシーンを想像するとインパクトが強すぎて不眠症に陥るのでwww 自分の創造物に自分が負けるというヘンテコな事になります。。。。。

今回読んだ『乳と卵』は良かった。グッとつかまれました。この川上未映子さんという作家には注目しておこうと思います。

投稿: つくちゃん | 2009年1月 7日 (水) 09:57

最近文学作品、読んでいません。
YS-11関係の本、5冊くらい読みましたが。

以前読んで憶えているのは、ウンベルト・エーコ氏の「バラの名前」の日本語訳版。面白くて一気に読みました。これ、映画になって、ショーン・コネリー氏が出ていましたね。本と映画、かなり違ったです。

投稿: クマ | 2009年1月13日 (火) 23:19

つくちゃんさん
連絡手段が無かったので、ここに書かせてもらいます。

じつは、私の手元に期限切れのVelbia100/120ロールが10本あるんです。

でも、カメラが無いので、なにか良いのお借りできないかなあって思っています。

申し訳ありませんが、私のメールアドレス宛に連絡をいただけますか?

投稿: きのした | 2009年1月14日 (水) 13:02

最近更新が無くて???
お変わりなく???

投稿: 「いし君」 | 2009年2月14日 (土) 23:26

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